②天空の鳥居と富士山本宮浅間大社へ|身体感覚を研ぎ澄ます名古屋のセラピスト旅日記

富士山の神社巡りは、観光だけではなく、
心を整え身体感覚を取り戻す時間でもありました。

天空の鳥居、富士山本宮浅間大社、
そして自然の中で感じたこと──

それは、古代の人たちが自然と共に生きていた感覚に、
私たちもまだ繋がれるのかもしれないということでした。

目次

富士山遙拝所「天空の鳥居」

富士の神社巡りの続きです。

あわせて読みたい
①言葉を超えて心で繋がる安心感|名古屋のハコミセラピスト神社参拝記 「いつも周りの人のことばかり考えて、自分のことは後回しになってしまう」 「気がつくと、自分が本当はどうしたいのか分からなくなっている」 日々の生活の中で、そん...

川口浅間神社を後にして、
「天空の鳥居」を目指しました。

山道は思っていた以上に急で、
息を切らしながら登ったので、
頂上に着いた頃は、
まるで全速力で階段を
駆け上がったあとのようでヘトヘト。

だけど、目的地まで、
もう少し坂をあがっていきます。

「本当にこの先に鳥居があるのかな?」

そんな不安もよぎりながら、
一歩ずつ足を進めました。

こういう時だけは、

「ああ、普段もっと運動しなくては……」

と思うんですよね(笑)。

そして——

登った先に、見えました。

画像
富士山遙拝所「天空の鳥居」

富士山を背景にした「天空の鳥居」。

思わず「わぁ……」と声が漏れます。

ここは富士山をご神体として遥拝する場所。

遥拝所とは、遠く離れた神仏を拝む場所のこと。

2019年に整備された比較的新しい祈りの場だそうです。

眼下には河口湖。

目の前には大きな富士山。

その雄大さに、ただ圧倒されました。

お詣りの列には、海外から来られた方も
たくさん並んでいました。

先ほど道中で出会った
ブロンドの女性の姿もありました。

画像

鳥居の前には小さな看板。

「富士に向かい、二礼二拍手一拝、ご参拝下さい」

静かに手を合わせます。

その時間は、何かを「お願いする」というより、

自然の中に自分を戻していくような感覚でした。

身体が先に感じるもの

その後は「旅の駅 kawaguchiko base」でランチ。→☆

私は山梨名物「ほうとう」をアレンジした、
桜エビとしらすのクリームほうとうをいただきました。

画像

ほうとうは初体験。

見た目は名古屋のきしめんに少し似ていますが、食べてみると全然違う。

旅先で土地のものをいただく時間って、
やっぱり嬉しいですね。

そして次に向かったのは、
富士山本宮浅間大社。

画像
富士山本宮浅間大社

富士山の噴火を鎮めた御神徳により信仰を集め、
全国1300余の浅間神社の総本宮とされる神社です。

画像

境内には、富士山の湧水が湧く「湧玉池」。

画像

水の透明さと静けさに、
自然と足が止まりました。

私は昔から、
神社仏閣そのものと同時に

滝や湧水、森や風——

そうした自然の気配を感じると心が落ちつきます。

今回もそうでした。

漫画『イティハーサ』を思い出した

旅をしながら、ふと思い出した漫画があります。

「イティハーサ」

画像
『イティハーサ』は、漫画家・水樹和佳子による日本の歴史ファンタジー漫画。とても美しい絵です。

私が好きな作品で、目に見えぬ神々、
目に見える神(平和を尊ぶ亞神、争いを好む威神)、
人と神との関わり、対立や成長などを描いた物語です。

その中に「東の不二」を目指す場面があり、
今回の富士の旅とどこか重なりました。

今回の旅は、神社巡りというより、

「目に見えないものを感じる旅」

だったのかもしれません。

古代の人は、自然を身体で感じていたのかもしれない

古事記が編纂されたのは712年。

でも、それよりずっと前。

縄文時代の人々は、
一万年以上この土地で暮らしていました。

その頃の人たちは、

まだ「神様」という概念を、
今のように言葉で整理していなかったのかもしれません。

滝の音。

風の向き。

動物の動き。

季節の移ろい。

そうした自然の変化を、

「神がいる」と頭で考える前に、

まず身体で受け取っていたのではないか——

そんな想像が浮かびました。

実はこれは、心理や身体感覚の世界にも少し似ています。

頭で理解する前に、

身体はもう何かを感じ取っている。

安心。

緊張。

心地よさ。

違和感。

私たちは便利な時代を生きていますが、

その感覚自体は、失われたわけではないのかもしれません。

今回の旅でも、

力強さを感じたり、

人との出会いに胸が温かくなったり——

それは「意味」より先に、

身体が自然とつながっていた時間だったように思います。

だから私は、

神様という言葉は、

もともと人が感じていた“つながり”を

後から言語化したものなのかもしれない、と思うのです。

画像

あなたは、自然の中で、
どんな感覚を思い出しますか?

身体が感じていることを、
大切にしてみてください。

それがあなたの本当の気持ちへの入口かもしれません。

🍀感じることを大切にしながら、
自分に戻っていく。

LINEでは、そんな心の整え方やお知らせをお届けしています。
お気軽にどうぞ。

ディーパ心理セラピールームの一色順子

今なら、LINE登録者様限定で以下の特典をプレゼント中です🎁

🌸 初回セッション2,000円OFF
🌸 インナーチャイルドが本当に癒されるガイド

🌸 講座の先行優先案内

▼公式LINEへのご登録はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次