誰かとのコミュニケーションでヒビが入ったとき、
あなたはどう感じる?
心がザワザワしたり、
重たくなったり、
嫌な感覚が伴うよね。
相手との関係を修復したいと願っても、
こじれてしまった状況になったら困ってしまう。

そんなときは
あなたの心の根本に戻ってほしいんだ。
心の根本は、
あなたのベースにある気持ちのこと。

こんなご相談がありました。
ご相談者のAさんは大切なお友達のB美さんと
待ち合わせをしていたんだけども
うっかり時間に遅れてしまい
B美さんに誠心誠意謝っても、
許してくれない、ということが起きたそう。
B美さんは
「私はいつもあなたを大切にしているのに!」と、
Aさんに対して怒りを露わに・・・。
この瞬間、Aさんは罪悪感でいっぱいになるのと同時に
「わざとじゃないのに!」と怒りを覚えたんだ。

日常の中で
自分の気持ちとお相手の言動にズレがあると
関係性がこじれちゃうことってあるよね。
こんなとき、ぜひ試してほしいことがある。
あなたとお相手の心の間に境界線を引いてほしい。
まるであなたの心とお相手の心の間に
境界線という名のカーテンを引いて
部屋を分けてあげるイメージ。

あなたの心はあなたの部屋に、
お相手の心はお相手の部屋にあると
イメージする。
そのうえで、あなたの心の部屋だけに
アクセスしてみて。
あなたの心の部屋だけをみて
心の根本にフォーカスして
お相手に対しての気持ちを確認してみるの。
Aさんの場合
「B美さんを大切に思っている」
という、心の根本があったんだ。
それは現実。
Aさんは
「B美さんを大切に思っている」
を根本に軸にしていくと
B美さんに気持ちをそのまま伝えてみたい
そして受け入れられなくても
「これが私の気持ち」っていう
強いエネルギーがハートから広がって
自分軸になっていったんだ。

私たちはついつい自分の想いを
イコールお相手にも同じ濃度で求めてしまいがち。
B美さんの
「私はいつもあなたを大切にしているのに!」
と、いう思いは
お相手に同じ濃度で求めていたのかもしれない。
だけど濃度って変わると思うんだ。
だから境界線というカーテンを引いてほしい。
あなたとお相手は濃度が違うから。
だって、常に100パーセントの濃度は難しいよね。
状況によって、
家族が病気になったときは家族への思いの濃度が濃くなるし
仕事が忙しいときは仕事への思いが濃くなることもある。
Aさんの場合
B美さんに対する思いの濃度が、
1パーセントにもなるときもあるし
50パーセントにもなるときもある。
濃度が変わることは自然なんだ。
それでも大切な思いは心の根本にちゃんとある。
濃度が変わっても
あなたの思いはちゃんと存在してるってこと。

誰かとの関係性で何かヒビが入ったな~と思ったら
根本に戻ってほしいんだ。
あなたの根本に戻って
そのうえでお相手との関係性をどう構築していきたいか?
あなたなりのありようが
みつかるんじゃないかな。

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